2014年09月01日
琵琶湖ジョギングコンサート
8月31日奥びわスポーツの森を発着点に「第29回琵琶湖ジョギングコンサート」が開催されました。
10kmと3kmの2つのコースに、県内外から約2100人の選手が出場しました。
競うことを忘れて、タイムを気にしないで走ろうというのがこの大会のいいところです。
距離もアバウトで、10kmのコースは実は9.5kmしかないという"ゆるい"大会です。

(開会式は高石ともやさんの楽しいトークで始まりました。)
気温は例年のこの時期に比べてやや低めで、時折薄日がさす曇り空となり、ランナーにとっては走りやすい天候でした。
参加者は、下八木~弓削~落合~野寺~川道~南浜~八木浜と続く田園風景や湖岸の景色を楽しみながら、思い思いに走っていました。

ゴールする選手がまばらになった頃には、何番目でゴールした選手でもゴールテープを切れるサービスがはじまり、ゴール係のスタッフは大忙しでした。
レース終了後には野外ステージで、ゲスト出場のフォーク歌手高石ともやさんのコンサートが開かれ、参加者たちは昼食をとりながら、歌や演奏を楽しんでいました。
びわなうも走っていたので、レース中の写真はありません。
参加賞は、ロゴ入りTシャツとおいしい南浜のぶどうでした。

10kmと3kmの2つのコースに、県内外から約2100人の選手が出場しました。
競うことを忘れて、タイムを気にしないで走ろうというのがこの大会のいいところです。
距離もアバウトで、10kmのコースは実は9.5kmしかないという"ゆるい"大会です。

(開会式は高石ともやさんの楽しいトークで始まりました。)
気温は例年のこの時期に比べてやや低めで、時折薄日がさす曇り空となり、ランナーにとっては走りやすい天候でした。
参加者は、下八木~弓削~落合~野寺~川道~南浜~八木浜と続く田園風景や湖岸の景色を楽しみながら、思い思いに走っていました。

ゴールする選手がまばらになった頃には、何番目でゴールした選手でもゴールテープを切れるサービスがはじまり、ゴール係のスタッフは大忙しでした。
レース終了後には野外ステージで、ゲスト出場のフォーク歌手高石ともやさんのコンサートが開かれ、参加者たちは昼食をとりながら、歌や演奏を楽しんでいました。
びわなうも走っていたので、レース中の写真はありません。
参加賞は、ロゴ入りTシャツとおいしい南浜のぶどうでした。

2014年08月19日
琵琶湖オープンウォータースイムレース
8月17日、琵琶湖オープンウォータースイムレースが南浜水泳場を舞台に繰り広げられました。
このレースは今年で9回目を迎える水泳大会(南浜では7回目)で、滋賀県や長浜市・地元に密着したイベントにしたいということから、名称も新たに 『第1回 琵琶湖 長浜オープンウォータースイムレース』 としてスタートしました。
競技は、個人の部500m、1000m、3200m、団体の部500m×4人リレーの4種目で行われ、9歳から79歳までの幅広い年齢の参加者463名がタイムを競いました。

琵琶湖オープンウォータースイムレースは、水泳を楽しむだけでなく、環境とスポーツの共存を考えるエコスイムを目指していて、大会当日には参加者全員による南浜水泳場の一斉清掃も行われました。
今年は、台風11号の影響で砂浜が荒れていましたが、大会前の8月15日には滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課の協力により、藻刈船での会場周辺の藻刈りが実施され、16日には長浜市生涯学習・文化スポーツ課、南浜町自治会、ボランティアスタッフ等の皆さんで、打ち上げられた流木の撤去などを行っていただきました。
レース後は、南浜町自治会・南浜ぶどう生産組合・びわ商工会・まちづくりびわの皆さんの協力で参加者に南浜ぶどう、鮎の塩焼き、地元の食材を使ったお弁当などが提供され、選手たちはびわ地域の味覚を楽しんでいました。

実行委員会事務局の森岡政人さんは、「オープンウォータースイムというエコイベントを続けていくことが、環境保全活動にもつながっていくものと考えています。 『泳ぐことで優しくなれる』 『泳げる琵琶湖を子どもたちへ残していきたい』 この思いをスタッフ一同が胸に来年へ向けていきたいと思います。」と熱く語ってくれました。
大会後選手からは、「琵琶湖・滋賀県が好きになりました」という感想がメールで寄せられているそうです。
水泳と体力に自信のある方は選手として、エコイベントに関心のある方はボランティアとして、来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは→ 琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース実行委員会
このレースは今年で9回目を迎える水泳大会(南浜では7回目)で、滋賀県や長浜市・地元に密着したイベントにしたいということから、名称も新たに 『第1回 琵琶湖 長浜オープンウォータースイムレース』 としてスタートしました。
競技は、個人の部500m、1000m、3200m、団体の部500m×4人リレーの4種目で行われ、9歳から79歳までの幅広い年齢の参加者463名がタイムを競いました。

琵琶湖オープンウォータースイムレースは、水泳を楽しむだけでなく、環境とスポーツの共存を考えるエコスイムを目指していて、大会当日には参加者全員による南浜水泳場の一斉清掃も行われました。
今年は、台風11号の影響で砂浜が荒れていましたが、大会前の8月15日には滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課の協力により、藻刈船での会場周辺の藻刈りが実施され、16日には長浜市生涯学習・文化スポーツ課、南浜町自治会、ボランティアスタッフ等の皆さんで、打ち上げられた流木の撤去などを行っていただきました。
レース後は、南浜町自治会・南浜ぶどう生産組合・びわ商工会・まちづくりびわの皆さんの協力で参加者に南浜ぶどう、鮎の塩焼き、地元の食材を使ったお弁当などが提供され、選手たちはびわ地域の味覚を楽しんでいました。

実行委員会事務局の森岡政人さんは、「オープンウォータースイムというエコイベントを続けていくことが、環境保全活動にもつながっていくものと考えています。 『泳ぐことで優しくなれる』 『泳げる琵琶湖を子どもたちへ残していきたい』 この思いをスタッフ一同が胸に来年へ向けていきたいと思います。」と熱く語ってくれました。
大会後選手からは、「琵琶湖・滋賀県が好きになりました」という感想がメールで寄せられているそうです。
水泳と体力に自信のある方は選手として、エコイベントに関心のある方はボランティアとして、来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは→ 琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース実行委員会
2013年12月01日
小学生が人形浄瑠璃を熱演

冨田人形を伝承する冨田人形共遊団(阿部秀彦団長)が毎年行っているもので、「日高川入相花王~渡し場の段」など三演目を披露しました。
幕間には人形遣いの解説もあり、会場一杯の観客は人形の細やかな動きや団員の巧みな技に見入っていました。

演目は「龍神山の白龍」。村人の願いを叶えてくれる白龍に、村の庄屋が悪い行いをして白龍の怒りをかうという創作劇で、人形遣い、太夫、三味線と龍、キツネの操作に分かれ熱演しました。
人形遣いをした6年生の森岡愛奈さん(12)は「人形と太夫の息を合わせるのが難しかった」と話していました。
冨田人形共遊団では、団員を募集されています。
人形遣い、三味線、浄瑠璃に興味のある方は一緒にやってみませんか?
体験してみたい方は、冨田人形共遊団 代表 阿部秀彦さん 電話0749-72-2082 まで。
2013年11月24日
冨田人形 2013・秋公演のご案内
富田(とんだ)町に伝わる無形民俗文化財人形浄瑠璃「冨田人形」の秋公演が、
12月1日(日)午後1時30分からリュートプラザで開催されます。

今年の演目は「龍神山の白龍」、「日高川入相花王」、「壺坂観音霊験記」そして「鬼一法眼三略巻」。
冨田人形共遊団の阿部秀彦団長は、「『龍神山の白龍』では、びわ北小学校5、6年の生徒が、人形遣いや三味線の練習の成果を披露するのでぜひ見てやってほしい。また、『日高川入相花王~渡し場の段~』は久しぶりの演目なので、見に来てほしい。」と話しています。
入場料金は、一般前売り1,000円、一般当日1,200円、高校生以下無料。
12月1日(日)午後1時30分からリュートプラザで開催されます。

今年の演目は「龍神山の白龍」、「日高川入相花王」、「壺坂観音霊験記」そして「鬼一法眼三略巻」。
冨田人形共遊団の阿部秀彦団長は、「『龍神山の白龍』では、びわ北小学校5、6年の生徒が、人形遣いや三味線の練習の成果を披露するのでぜひ見てやってほしい。また、『日高川入相花王~渡し場の段~』は久しぶりの演目なので、見に来てほしい。」と話しています。
入場料金は、一般前売り1,000円、一般当日1,200円、高校生以下無料。
2013年11月21日
偉大なる、しゅららぼん
最近、市内のあちこちで、こんな ↓ ポスターを見かけませんか?

赤い学生服を着た奇妙な男2人、しゅららぼん??
「なんのこっちゃ?」というのが正直なところですが、これが来年3月8日に封切られる映画「偉大なる、しゅららぼん」のポスターなのです。
キャッチコピーは、
“日本最大のパワースポット・琵琶湖には、“不思議な力”を持つ一族がいる!”
「鴨川ホルモー」や「プリンセストヨトミ」などで有名な人気作家・万城目学(まきめ まなぶ)さんが、琵琶湖・湖畔の城下町をテーマに描いた小説「偉大なる、しゅららぼん」をもとにした映画で、舞台地に竹生島が登場します。
キャストは、濱田岳、岡田将生、深田恭子、渡辺大、貫地谷しほり、佐野史郎など豪華メンバー。
予告編はこちら。 ↓
最初に出てくる赤ん坊の額に乗っているのが、竹生島神社のかわらけ投げのかわらけです。
映画の中で、竹生島がどんなふうに描かれているのか、封切りが楽しみです!
詳しくは、こちら。 ↓
映画『偉大なる、しゅららぼん』公式サイト

赤い学生服を着た奇妙な男2人、しゅららぼん??
「なんのこっちゃ?」というのが正直なところですが、これが来年3月8日に封切られる映画「偉大なる、しゅららぼん」のポスターなのです。
キャッチコピーは、
“日本最大のパワースポット・琵琶湖には、“不思議な力”を持つ一族がいる!”
「鴨川ホルモー」や「プリンセストヨトミ」などで有名な人気作家・万城目学(まきめ まなぶ)さんが、琵琶湖・湖畔の城下町をテーマに描いた小説「偉大なる、しゅららぼん」をもとにした映画で、舞台地に竹生島が登場します。
キャストは、濱田岳、岡田将生、深田恭子、渡辺大、貫地谷しほり、佐野史郎など豪華メンバー。
予告編はこちら。 ↓
最初に出てくる赤ん坊の額に乗っているのが、竹生島神社のかわらけ投げのかわらけです。
映画の中で、竹生島がどんなふうに描かれているのか、封切りが楽しみです!
詳しくは、こちら。 ↓
映画『偉大なる、しゅららぼん』公式サイト