2014年08月19日
琵琶湖オープンウォータースイムレース
8月17日、琵琶湖オープンウォータースイムレースが南浜水泳場を舞台に繰り広げられました。
このレースは今年で9回目を迎える水泳大会(南浜では7回目)で、滋賀県や長浜市・地元に密着したイベントにしたいということから、名称も新たに 『第1回 琵琶湖 長浜オープンウォータースイムレース』 としてスタートしました。
競技は、個人の部500m、1000m、3200m、団体の部500m×4人リレーの4種目で行われ、9歳から79歳までの幅広い年齢の参加者463名がタイムを競いました。
琵琶湖オープンウォータースイムレースは、水泳を楽しむだけでなく、環境とスポーツの共存を考えるエコスイムを目指していて、大会当日には参加者全員による南浜水泳場の一斉清掃も行われました。
今年は、台風11号の影響で砂浜が荒れていましたが、大会前の8月15日には滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課の協力により、藻刈船での会場周辺の藻刈りが実施され、16日には長浜市生涯学習・文化スポーツ課、南浜町自治会、ボランティアスタッフ等の皆さんで、打ち上げられた流木の撤去などを行っていただきました。
レース後は、南浜町自治会・南浜ぶどう生産組合・びわ商工会・まちづくりびわの皆さんの協力で参加者に南浜ぶどう、鮎の塩焼き、地元の食材を使ったお弁当などが提供され、選手たちはびわ地域の味覚を楽しんでいました。
実行委員会事務局の森岡政人さんは、「オープンウォータースイムというエコイベントを続けていくことが、環境保全活動にもつながっていくものと考えています。 『泳ぐことで優しくなれる』 『泳げる琵琶湖を子どもたちへ残していきたい』 この思いをスタッフ一同が胸に来年へ向けていきたいと思います。」と熱く語ってくれました。
大会後選手からは、「琵琶湖・滋賀県が好きになりました」という感想がメールで寄せられているそうです。
水泳と体力に自信のある方は選手として、エコイベントに関心のある方はボランティアとして、来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは→ 琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース実行委員会
このレースは今年で9回目を迎える水泳大会(南浜では7回目)で、滋賀県や長浜市・地元に密着したイベントにしたいということから、名称も新たに 『第1回 琵琶湖 長浜オープンウォータースイムレース』 としてスタートしました。
競技は、個人の部500m、1000m、3200m、団体の部500m×4人リレーの4種目で行われ、9歳から79歳までの幅広い年齢の参加者463名がタイムを競いました。
琵琶湖オープンウォータースイムレースは、水泳を楽しむだけでなく、環境とスポーツの共存を考えるエコスイムを目指していて、大会当日には参加者全員による南浜水泳場の一斉清掃も行われました。
今年は、台風11号の影響で砂浜が荒れていましたが、大会前の8月15日には滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課の協力により、藻刈船での会場周辺の藻刈りが実施され、16日には長浜市生涯学習・文化スポーツ課、南浜町自治会、ボランティアスタッフ等の皆さんで、打ち上げられた流木の撤去などを行っていただきました。
レース後は、南浜町自治会・南浜ぶどう生産組合・びわ商工会・まちづくりびわの皆さんの協力で参加者に南浜ぶどう、鮎の塩焼き、地元の食材を使ったお弁当などが提供され、選手たちはびわ地域の味覚を楽しんでいました。
実行委員会事務局の森岡政人さんは、「オープンウォータースイムというエコイベントを続けていくことが、環境保全活動にもつながっていくものと考えています。 『泳ぐことで優しくなれる』 『泳げる琵琶湖を子どもたちへ残していきたい』 この思いをスタッフ一同が胸に来年へ向けていきたいと思います。」と熱く語ってくれました。
大会後選手からは、「琵琶湖・滋賀県が好きになりました」という感想がメールで寄せられているそうです。
水泳と体力に自信のある方は選手として、エコイベントに関心のある方はボランティアとして、来年チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは→ 琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース実行委員会
Posted by びわなう at 19:27│Comments(0)
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